細かい反省はノートに。
独り言的に。
もう3度目の正直で次はこんなまねしないということで。
水曜からユーロドルとポンド円、買い玉持ち越し、損切りできないまま。
ユーロドルは↓の20:45分の発表の際、せめて下は逆指値入れておくべきだった。
傷は浅い方がいいという話。
建玉建てたのが水曜。
②のとき、昨日火曜のブレイクが頭に残っていた。「ここで売り建玉手じまわないとブレイクしてどえらいことに!」
と、まともな判断ができていなかった。
頭に残った前日火曜の画像が下記の画像。
頭に残ってたのは値動きだけだった。改め見ると全然違う。
1.1時間雲の厚さ(火曜日は分厚い。水曜は薄っぺら)
2.5分雲が火曜は陽転していた。
3.火曜は5分雲が陽転で右肩上がり、水曜は方向感無し。
4.各種MAが火曜はローソクよりも下の位置でどちらかというと少し右肩上がり。水曜はMAの下にローソク足。
テクニカル的には全く買うところではないのに心理面が、ここで売りを手じまった判断をしたことで買いに回りこの判断で成功した!的な
勝手な思い込み、自分の途転判断が正しい判断をしたというか、やはり先月の1日以外連戦連勝だったことで自惚れに近い判断がまじった。
5日木曜。この日は昨夜からの反発の動きで10時過ぎに1時間雲上限まで。
そのあと。
その先は木曜のADP雇用統計が予想以上によく上がったものの、日足先行スパン2を終値で抜けきれず下落。
最終的に金曜の雇用統計で勝負してしまい逆指値に引っかかって損失確定。
124.10で逆指値していましたが123.80で確定。
外為ファイネストのMT4はいち早く反応したから下落が見えたらクリックのスピード注文で全決済ボタンを押すべきだった。
位置的にも下落だろうと日足先行スパン1突破すればさらに下がるだろうと売り。
損失確定時には-400越えでしたが売りでとって最終的に315くらいで損失確定。
確定後はもう今日は手じまいとして温泉施設へ垢すりいったりなど。
不幸中の幸いといったらなんですがBOがヘッジ的に円高がいっぱい決まって今月はトータルで-80くらい。
(BO金曜は+60くらい)
3度目の正直!チャートに素直になれば大きな損にはならないしトレンド出ている方向の押し目という基本戦略さえ守ればどうってことないわけで。
ついつい熱くなって入ってしまい、損切りできるようになったと思ったらできていなかったという。
やってしまったものはしょうがない。
この授業料で今後、自分が間違っていたことを素直に認めFXではほんとの入るべき所のみにしぼってエントリー。
そのためにはA4用紙などに成功パターン、失敗パターンを分けてキャプチャ画像貼り付けるなどパターン通りに動かなくなったら潔く間違いを認め
損失確定できるようになる。
来週からまたコツコツと。