目から鱗なある事を見て「あれ、自分が検証しようとしていたところはそこを検証しても半々でしかない=意味ないのでは」 ハッとなりました。
で、そのあと「そういえばアンディさんのブログにも書いてあったな」と探すと去年の末あたりの記事、カテゴリで言えば伝説の日本人最強ボクサー のところ。
ってかカテゴリがめちゃくちゃあるww
"理論的に考える事。体で覚えると癖になる。”
まさに!
感覚=感じで覚えると書きますし、鏑木さんの本にありましたが1/2の選択は勝つか負けるかの2択だから単純明快。
そういった簡単なものは身に付きにくい。とも通じます。
例:26日夕方
5分雲が1時間雲を下抜けしてきた。
理論的(僕の方法)で入るところは下記。4勝2敗(4本目の円高INがレンジ外かもしれませんが) 他というのは赤丸のところ①の前、先行スパン2タッチの上髭。
MA6とも実体が触れてないから売り。しかし①のそれを勢いよく突破する陽線。5分雲、先行1もせりあがってきている。
ここからは様子見。赤丸のあたり、上髭の鉄板あたりまではある方法(検証中)で上がる事は想像できた。しかし、1個目ではアウト。
最近、よくみかけるこのパターン。2,3本目は成功するけど実際は3本目上髭陽線で↓入るから1勝1敗でイーブン。
ここで1回目を1万賭け、2回目を2万賭け、マーチンした場合、予想に反して突き抜けたらその上のMA200まではいくだろうからうーーーん。
この形で2回目で入って次も陽線になったらもうこっから先は買い上がらないように徹底するしかない!!
今回は素直に下落で次は②の位置。上髭が長いのが気になりますがここでエントリーすると、2本目が陰線でレンジ外か円高でアウト。
で、ここで止める。
感覚になってくると矢印以外の場所や②のあとの③の陰線でも円安いってしまう。
そんで検証していたのはどうすれば③で上がるか下がるかを見分けられるかや、ポイントまでいくまでの連続陽線でどうすれば順張りで入れるかなど。
それらは自分の戦略範囲外だから、そこを検証するのではなく「自分の戦略通りに入ること!」に磨きをかけなければいけないんだ。と改めて気づきました。
自分の戦略
トレンドが出ているときに順張りの逆張り=押し目で入る。
ボックスの動きの時に高値と安値の位置で逆張りする。
トレンドが出てなきゃ休む。
これはまた紙に書こう。