今週は修学旅行以来の京都でした。1日仕事、1日観光。
観光と行っても京都に着いたのが16時過ぎだったため、ホテル→祇園と徒歩での移動は思ったよりも時間掛かりました。
美味しい料理を食べた後は徒歩で周辺を探索。
京都住みたくなってしまいました。
かわいいてるてる坊主を見て思わずパシャリ。
いい天気とはいきませんでしたが雨もざあざあぶりでしたが京都の風情な街並みに合う気がしました。
こちらは八坂神社。
この狭い通りが何百メートルも続いていました。両側はバーや料理屋さんがぎっしり。
だいぶ歩きましたが全然飽きません。
夕食は同行させていただいた社長にコース料理をごちそうなりました。ほんと感謝です。
初日が観光、土曜が仕事と順序が逆であれば更に良かったですが。
土曜の仕事は予想外にはまり地元戻ったのが0時過ぎ。さすがに疲れて東京からも新幹線で帰宅。
とても充実しましたがそのあと戻ってきてからちょいといやーな気持ちに。
相場でもそうですが調子にのりすぎるのはいかがなものかとということが。
自分は親しき仲にも礼儀あり(むしろ親しき仲こそここぞとときは礼儀あり)と思ってます。人間、どこかで気づいて欲しいものです。
まあ最終的には嫌な気持ちになるのも自分の気の持ちよう次第で松下幸之助さんのように何でもプラスに思考を変えられたらなとも思います。
どんなに立派な人でも感謝の気持ちや気遣いがもてない人、自己中心的な考えの人はどこかで失脚するような気がします。
自分もまだまだ修行中の身でおごかましいですが、相場で体験して地獄を味わいまだ目標の途中でもありますが相場で言えることは日常でも同じ事が言える気がします。
慢心、自己中心的な考えから何度も失敗をしてきました。それから本業を通じて魅力ある方々と知り合え人生とは的な事を教えていただいたり
小林正観さんの本を教えてもらったりしていくうちにありがとうや感謝をするように自然となってからうまくいき始めてる気がします。
今は息をしているだけで素晴らしい、肩こりは慢性ですが五体満足でわりと自由にできていることがどれだけ素晴らしいかということを毎日思っています。
ちなみに本業の特性上、パソコントラブルを電話で聞かれることがあります。
「すいません」と言いながら何度も些細な事を聞いてくる人もいれば、なかにはこのように手書きの手紙を書いてくれる方も。
こういった方のお陰でモチベーションが保たれがんばることができます。
かえって気を遣わせて申し訳ない気持ちにもなりますが立派な人とはこういう人たちのことを言うんだなと思います。
3月も残り1週。
焦らずじっくりゆっくりと頑張ります。