10/11 豪州10月新規雇用者数(前月比)&失業率

 

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

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トレードランク:Buy  NORISK

 

1分足 赤:5MA 緑:10MA

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トレード

ついついトレードしたい癖がでてしまい無駄に入ってしまった。

FXプライムで82.30→82.15あたりで損切り。そのあと途転で売りしたらあまり下がらず上がっていった。

売り入る前は「雇用者数がいいからまた指標発表前の水準まで戻るだろう」と思っていた。

が、ニュース速報で「雇用者数は正社員ではなくパートなどの雇用が増えたから数字の見かけよりも内容は薄い」みたいな

のが出てきた。

それで「それじゃ売りたたかれるな」と思ってしあい売ってしまった。これも損切り。

ひまわりでも損切り 合計18,000円程度のロス。

あほすぎる。裁量だとどうしてもうまくいかない。なんなんだろうなー。

 

–コメント—————————————

指標は2つとも重要度が高いもの。発表には少し時差があったのかまず新規雇用者数が発表された。

予想より良かったので上昇。

しかしひまわりFXの豪ドルドルはスプレッドがあまりにも広がりすぎ!!30pips以上開いてた気がする。

 

そして少ししてから失業率の発表。これが予想より悪かった。高値82.80ドルくらいから一挙に82ドルまで下落。

すごい。これでもひまわりで手を出していたらとんでもない惨事になっていたな。

 

重大な指標が重なるときは金額を抑えて入った方が良さそう。

指標発表時のスプレッド

 

11月11日 9:30 AUDドル、失業率と雇用数の指標発表時もめちゃくちゃワイドにスプレッドが広がった。

PrtSCキー押したのだけどコピーされていなかったから貼り付けできないけどAUDドル、売りと買いで30PIPSは

広がっていた。幅大すぎ。

一応、ひまわりのフリーダイヤルで問い合わせしたら指標発表時にはワイドに広がるとのこと。

これはFXZEROなど他の口座にも言えるとのこと。

ただ滑らないだけでスプレッドがこんなに広がっては元も子もないような気がするのだけど。

本命はFXプライムかなー。

 

11月10日22:30 9月貿易収支 発表間近のドル円スプレッド。 5秒は10銭くらい開きがあった。

広がりすぎで恐ろしい。ちゃんと見てから入らないと。

ちなみにこの間、FXプライムはきちっと2銭で収まっていた。

今後はFXプライムをメインにすべきか悩むところ。あと、マネーパートナーズも検証したい。

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英国 鉱工業生産指数(過去チャート検証)

 

一番右の数値はポンド円のもの。

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まとめ

どちらも予想と結果に対して差はなさそう。差があった8月はきれいに下落している。

 

予想<結果 = 上昇

予想>結果 = 下落

 

トレード

予想と結果に差がなければ同値撤退を視野に入れてトレード。

博打的な感じがする。

11月は他に9月商品貿易収支も同日同時間に発表される。これも予想と結果に差があれば少し動く。同じ方向に動くのであれば安心して入れる。

10/5 10月非農業部門雇用者数(前月比)と10月失業率

 

 

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

 

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トレードランク:Buy  NORISK

1分足 赤:5MA 緑:10MA

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ひまわりfx 時間、約定値、売買、数量

ドル円 81.08 –> 81.38 4万通貨 12,000円

 

FXプライム

ユーロ円 114.21 –> 114.33 4万通貨 4,800円

 

–コメント—————————————

失業率は過去3ヶ月同様に予想と結果に相違なし。雇用者は予想より9万人程度多い。

30分から上昇。5分と10分足に沿ってきれいに上昇。ドル円が高値くるのが一番早かった。

ユーロ円もそれにつられて落ちると思い決済してしまった。が、10MAで反発しさらに上昇。

40分過ぎにデッドクロスで下落。

わりと教科書通りな動きだった。

米国 非農業部門雇用者数と失業率 (過去チャート検証)

 

この2大指標は同日同時間に発表しているよう。

色つき背景の2本目の足(グインと急進している足)が20:00の足。

右側数値だけのものが失業率。

 

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ユーロ円の1時間の値動き 上から64pips 108Pips 127pips ちなみにポンド円は72 72 171pips。ユーロ円がよさそう。

ユーロ円、ドル円共にきれいに相関関係になっている。

 

わりと素直に動いているような気がする。

非農業結果 (マイナスなのでマイナスが低いほど強い)

予想>結果 下落

予想<結果 上昇

 

失業率は予想と乖離がそんなにないので非農業部門雇用者数変化を優先させる。

 

まとめ

ユーロ円は目標30pips。

ドル円は20銭。

ストップは約定値に置く。始まりから20分が勝負。

後半にかけて戻ってくる。

トレードルール

 

・5万円で1万通貨の取引にする!

・利が乗ったらストップを約定値に置く

・約定後、逆の動きをしたら・・・その指標でとれる平均値の半分程度を損切り値とする

 

■負ける要因

指標トレードで成功し、気の緩みとゆとりから「倍々ゲームだ!」よろしく裁量トレードを繰り返してしまう

最初こそちょびちょび勝もそれは一時であっという間にマイナスへと変わる。

わかっていても損切りすべきところでできない。

(頭に「切ったとたん逆いったらあたまくる!切ろうとしたところが底値でそこから反発する」といらぬ妄想をする)

 

マイナスを受け入れられない。典型的なだめトレーダー。

損失を受けられない=無理な取引量で取引してしまうから。

カナダ ネット変化率と失業率 (過去チャート検証)

 

この2大指標は同日同時間に発表しているよう。

 

下記チャートはひまわりの指標チャートみたいなやつ。

なかなか便利。

色つき背景の2本目の足(グインと急進している足)が20:00の足。

右側数値だけのものが失業率。

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こちらは同時間帯のカナダドル円。

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まとめ

失業率はそんなに変化がないことから値動きに影響してなさそう。

円とドルとで見事な逆相関。なぜだろう。

ドルに関しては

予想<結果 = 下落

予想>結果 = 上昇

 

トレード

ほぼ最初の5分で決着を付ける。

目標10pipsとれればよしとする!

55分から59分の足の終値近辺で約定できれば20PIPSを目標にする。

 

利が乗ったらストップを約定した価格に置く。

儲けるよりも損しないことを心がける!

10/1 10月ISM製造業景況指数 USD/YEN

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

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トレードランク:Buy  NORISK

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ひまわりfx EUR/YEN Buy 112.07

C-Nex EUR/YEN Buy 112.103

 

–コメント—————————————

ニュースより

【指標】市況-ISM製造業景況指数、今年4月以来の高水準
米国の10月ISM製造業景況指数は56.9と、市場の事前予想(54.0)を上回った。今回の数値は2010年4月(60.4)以来の高水準となる。
同指数の好悪分岐点は「50」であり、今回のその「50」を15ヶ月連続で上回った。

 

予想より2.9%と高かったのとニュースでもいいことは書いてあったが思ったほど上がっていない。ユーロ円、ポンド円ともにドル円はそんなに連動していない。ドル円は指標発表後、2時間あとの1時頃に80.75円を付けてから下落へ。

この指標は上がらないのか。今後も参考の面でチェックしていきたい。