トレード日記の損益計算のgif画像は建玉を平均コスト取得方とかなんかで実際の損益と微妙に違いました。
これからは清算表→当日のみピックアップした合計額に変更。
今日の日経平均先物の動き。予想としては連日上昇しているのでそろそろ下降かと。
そうとは知っていてなぜ買いからせめてしまったのか。ほんと反省しないと意味がない。
今日のトレードはほんと大失敗。こんなやり方では大損失を出す日も近い。
一番やってはいけないのが寄り付きのなんとなく買い。
そのときの心理はここ最近、寄り付きの買い遅れや売り遅れがあってチャンスを逃していたから。
ついつい「寄りついた」よし寄り付き値で指し値だ!と。
しかし板を見てみるとやたら買い板が厚かった。
価格 | 売数量 | 価格 | 買数量 |
337 | 5000 | 332 | |
336 | 4桁 | 331 | 7,000 |
335 | 4桁 | 330 | 15,000 |
334 | 4桁 | 329 | 7,000 |
333 | 5000 | 328 | 5,000 |
(↑表作るとだめですね。横幅の調整がきかず。最大になってしまいます。
次からは文字のみで。)
以上は歩み値から算出。しかし実際の買い板はもっと厚かった気がします。
このあとは急落といっていいほど一気急落。310割れまで。しかし売ることができず。
(なぜか信用貸借銘柄だと思っていた。)貸株数残が載っていたから。それで踏み上げ期待もあるからまた上がるのではと。
しかし一時期-90,000円ほどもいっていたのでほんとこんなトレードはだめだめだ。
よっぽどの自信がある場合、例えば急落を待って下で買う場合ならどどーんと3,000株でもいいと思う。
メモ:寄り付きは92,100株。最安値時 15分で合計200,000株成立。
そのあと、343円で売却後、「そろそろ崩れるだろう」と思い、信用売りで注文。しかし規制で注文できず。
これはでも逆に助かった。が、買ったとき現物で買っていた。信用のはずがボタン直してなかった。
続き
昨日持ち越しの巴コーポ、値動きが重くなったので処分。
東電が安寄りし観察。75MAで反発するかと1,028円で500株トライ。
しかし怖くてカット。おれは早すぎた。当初、1,068で指し値指定ただが十分可能だった。2個目の5分足で。値動きが速すぎて怖い。
メモ:寄り付き 10,527,000株成立 安値5分で剛毅14,000,000株くらい成立
そのあと、今度は空売りしたがこれも早々と撤退。
やはり一回一回動きが違うわけだから「過去、そのまま持っていたら上がって悔しい思いをしたから」などと思わないで危険と感じたら
早々に手じまいすることは守らねば。
あと、信用取引だから処分するとその日は終わってしまうというのもあるので少し判断が遅れてしまう。
東証の規制緩和も今回の震災の影響で先延ばしなりそう。それはそれで仕方ないです。
明日は変な値動きなりそう。慎重に。焦らず。勝つことは損しないことを念頭に入れる。