ありがたいことに一昨年、お声がけいただき、インタビューを受けましてつい先日発売になりましたVol2に載せて頂きました。
2012年から3年間、投資環境はものすごく変わりました。
その辺りのこと、興味持っていただいてたら読んでもらうことにしてその本からの追記・補足です。
これは本日、21時30くらいの時点での225mini 30分足チャートです。
水平線を引いておきます。
チャートパターン見ていき出ていそうな所があればラインを描いていきます。
これはクイック系!?の松井証券、ネットストックハイスピード.
メタトレーダー4の方が引きやすいです。
下記ラインはSnagitというキャプチャソフトで描いてます。
①の位置は緑点線、ダブルトップのターゲット。そしてここが直近安値あたりになり、ダブルボトムかといったところ。
それなのでダブルトップのターゲットを押し目として利用します。
(本で紹介したのはチャネルライン下限タッチFE100%(AB=CDパターン)で反転狙い)
②の位置の前、レジスタンスラインぽく見えていたダブルトップの高値を勢いよく抜けてからの戻り。
ここが16時50分、17時10分あたりか。
短期ではここでダブルボトムを作ってます。
こういった感じで入り、ロスカットはだいたい20円から30円。
ターゲットは教科書通りのダブルボトムやトップのターゲットより-5円で設定します。
ちなみにこの30分足でみたターゲットは値幅740-570=170円。
740+170=910.
20910円になりました。ドル円はまだ上がっていきそうな形。US30はどうでしょう。5分では嫌な陰線がでました。
そんなところまで。
あとは性格的に時限爆弾を抱えた状態は改善するのは難しいので如何に変な所で入らないか。
入るときは アンディさんの章で一番大事なこととして言われていることを徹底していかないとです。
もうピンポイントでまさにそう!ってなりますし説得力があります。
これはもう自己催眠レベルで常に第3者目線で自分に語りかけていかないと、いつまでも続けていかないとだと思います。