今日は一日、休みを満喫しました。
お昼は本業でお世話になっている阿佐ヶ谷のお客様と。
そもそもは3,4年前のある日、阿佐ヶ谷の美容室の一人オーナー様からサポート依頼の電話を受けたのがきっかけ。
サポートに満足以上に喜んで頂けてそれ以降、仕事やプライベートな相談にも親切に答えて頂いたり別のお客様を紹介頂いたり。
今日、ランチした方もその方の紹介で。高齢の方なのですがとても親切な方で話していると心がとても和みます。
いつまでも長生きしてもらいたいです。PCの注文も頂きました。
美容室にも顔を出しましたが相変わらず人気店でちょっとしか話せず。なぜか顔を出したときはお客様のシャンプーをしているときに当たるという(笑)
こちらでもPCの注文頂きました(^0^)
ほんと幸せです。この気持ちは忘れてはいけない。
阿佐ヶ谷は街並みもいいですねー。
夜は趣味のライブ!最高でした。
で、気づくのがタイトルのこと。
自分はギャンブル依存症だと。何となくは分かっていましたが抵抗がありました。
火曜、水曜はギャンブル病の末期のようなものでした。
特に火曜。平均以上のプラスになっていながら午後は最近始めたボルダリングでも2週間ぶりに行こうと考えていてもPCの前から離れられない。
バイナリーでさらに稼ぐことしか考えられず。楽しいと思えてたこと、ストレス発散のカラオケでさえも気が乗らない。
さらに悪いのが損失が膨らむと、鉄板パターン以外のところに手を出し、(たいがいはトレンドが出ているときに闇雲に完売に立ち向かい逆張り連打で死亡もしくは完売に嫌気が
して順張り方向を買い出したら逆に反発してまったく押し目を作らずにいかれてしまい死亡)自滅。
自滅すると自己破壊的感情が感情の全体を占め、大胆な博打的行動を取り大損失。
それが上手くいってしまうこともあるからさらによくない。
潜在的かはわかりませんが今回も戻せるだろうと考えているのかいないのか、いないとすればバーチャル的ゲーム的な
感覚になるのか。大損して現実だったとわかるから。
木曜は穏やかになりましたが。
これは病気そのものです。
今日思い出したのがこの間のチームアンディの勉強会で偉大な先生ががんを克服できる人に共通する性格!?ちょっと曖昧ですがそんな話をしてくれて、
克服できる人はきちんと病気と向き合える人とおっしゃられました。
それと、こちらのエッセー、『がんは自分で治せ』を読んだ 2010.8 安田 倫子さま
これはほんとトレードやその他の事にもそのまま当てはまると思います!
自分に当てはめるとまさに、で「はっ」と気づきました。
直ったかに見えて気が緩むとすぐに再発。油断している。甘く見ている。
だからきちんとギャンブル病、ギャンブル依存症と認識する。
風邪を引いたときを考えると、風邪を引いた状態で仕事や外出していたら直るものも直らず一ヶ月二ヶ月ずっと咳していたり。
きちんと薬を飲んで安静にしていなければ直りません。
ギャンブル病だってなんとなく理解していても頭で分かっているだけで直すための行動=休むことをしなければずるずる症状は悪化していく。
ただ休むだけではいけないです。自分の場合は無理なくまずできることの下記を実行する。
今年の一月、勝ちだしたきっかけのようにまずは部屋の大掃除をする。
本業でたまった領収書や経費の計算をする。
毎朝決まった時間に起きる。机周りだけでも掃除をする。マイルールを2回は読む。5分、慣れてきたら10分瞑想をする。
常に心の状態を第三者的に把握する。
きちんと検証を進める。
夜遊びはしない(笑)忘年会シーズンだから付き合いは仕方ないがおとなしくしている!!
他。
チームアンディ内でもぶれない心の持ち主の方がいまして、その方も昔はここまでひどくないにしてもそういう節があったそうです。
それが変わった一番のきっかけは自分がトレードしている姿をビデオに撮って後で見たときに「こんなふうになっていたのか」と客観的に見られたからだそう。
トレードを開始するときは僕も真似させてもらいます。
今日もありがとうございました。