バイナリーオプションとは

バイナリーオプションとは

 

カジノのルーレットの赤か黒に賭けるかのように上がるか下がるかを予想して賭ける単純でギャンブル要素が強い商品です。

 

証券会社によって仕組みは変わります。

 

ここでは僕が利益を順調に伸ばしているクリック証券のバイナリーオプションを説明します。

 

 

以下の図のように非常にシンプル。

シンプルですがいろいろと不利な条件もあります。

 

 

細かい条件をまとめました。

■基本条件

【提供時間】

平日午前8時00分から午後14時45分まで

午後15時05分から翌日午前4時まで

(クリックの取引ルールには14時55分からとありますが5/18日時点では14時50分から15時までの回は購入できません)

 

 

【提供通貨ペア】

ドル円、ユーロ円、ユーロドル、ポンド円の4通かペア。

尚、ユーロドルのみ上がる方向はドル安、下がる方向はドル高に購入画面のボタンが変わります。

 

 

【賭け額】

1通貨ペア当たり100円から50,000円まで

注意しないといけないのが次回、購入する際は前回賭けた金額が初めからセットされています。

(各通貨ごとに前回賭けた賭け額が次回賭け額のディフォルトになります。)

両建てはできません。

 

1開始時間当たり最大賭け額は5万x4通貨ペアで20万円!

 

【有利な条件】
1.ネット回線とパソコンがあればいつどこでもできる。
2.勝った後は勝つか負けるかなので最後まで見る必要が無い。
3,500円から50,000円まで自分が好きな額を得意なパターンがでたときだけ参加できる。(勝負したいところを選択できる。)

 

■不利な条件(これはクリック証券の広告できちんと説明がされていない部分です。)

【レンジ外について】

スタートのレートから上下0.何pipsかは円高円安どちらでもないレンジ外というふうに設定されています。

ルーレットで言う00、000に当たります。

 

レンジ外に入った場合、円高、円安どちらも没収になります。それがクリック証券の収入になります。

 

レンジ外の確率について

日と時間帯によって変わりますが経験上、1割かと思います。

結構な確率ですがそれがあるから賭けた額の2倍が払い戻しとなっています。

(他社ではレンジ外時、没収ではなく賭け額が払い戻しになる代わりに払い戻し倍率が1.9から1.7倍などに設定されています)

 

 

【完売について】

短時間で思いっきり上がったり下がったりしたとき、人間心理から逆張りで賭ける人が多くなります。

すると人気アーティストの公演のように殺到してそれ以上は購入できなくなります。

ページ最後にて図で説明します。

 

 

【その他】

デモトレードついて。デモトレードの場合、レンジ幅がゆるく設定されています。

リアルでは0.1pips差でレンジ外になってもデモトレードではヒットすることがあります。

それと完売が起きない気がします。クリックも商売柄、リアル口座を増やしたいのでデモでわざとプレーヤーに「楽勝じゃん」って思わせたい

のだと思います。

※完売に立ち向かう。
購入できるのは次の回とその次の回までです。
それなので先回りで次の次の回も逆張りの方向を買っておく。
予想に反して逆張り方向に動いてしまったら購入履歴画面から取り消しする。

エンドレート締め切り間際に取り消しをする人が増えるからか完売表示が解除されて購入できる場合があります。
ですので終わり間際まで集中してマウス操作を行います。

 

最後に。
ギャンブル好き(というか病気に近い)で古くは競馬、225先物、FXでコツコツ稼いで何度も溶かしてきた自分でもこうしてバイナリーオプションで4ヶ月で1,000万円以上達成できましたので
合う人には合うんだと思います。まだ始めてない方でこのブログがお役に立ちましたらよろしければ下記バナーから口座開設の程、お願い致します。

GMOクリック証券

(以上。2012年5月20日現在の情報です)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

2012年BOで覚醒。ナッキるの造語(コツコツドカン)を残すも忘れ去られて早10年。スキャルパー ナナキさんに触発され自分もプラテン,いやそれ以降も綴っていくつもり。