9月第3週まとめ

 

やっと夕方くらいから涼しくなり夜も寝やすくなりました。

 

さてこれまでを振り返り、勝ち続けるのは困難だ!というところにいきつきました。

 

検証→実践で分かったことをまとめ

 

技術的なこと

1分、5分足にいつの間にか翻弄されすぎている。

 

必要なこと

トレード前に各時間足を確認。

方向やシナリオを作る。

 

 

心理面

臆病になっている気持ちからプロスペクト理論にはまっていることが多々ありました。

早め利確→伸びた→次は持とう→利確しないでいたら同値を超えてさらに進みロスカット。

直近の心理の影響を受けすぎている。

 

しかしこれらは事前に複数のシナリオを作って自分の思うとおりに動かなかったら即頭を切り替える。

自分のシナリオに自信を持つにはチャートの検証をして徹底的に体にしみこませないとだなと。

 

 

記録

だめだったところを書き出しても実践では分かっていながら入ってしまうことがある。

 

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同じことを繰り返していたら資金は減るばかり。

 

心理面を徹底的に改善する必要がある。

 

自己分析能力と自己管理能力。

呼吸を整える。常にリラックスした状態が望ましい。

 

色々今の自分にはなさすぎますがトレードの先のゴール地点としては

 

「こんなギャンブル病だった自分が克服して常勝トレーダーに慣れた!!」

 

というイメージをいつももってそこへ行くにはどうしたらいいか。小さな目標を作って段階的にかいぜんしていくしかないなと。

 

すぐにすぐはダメだな。

 

 

 

来週のポン円シナリオ

 

30分足が一番しっくりきたので30分を。1時間以下の足はどちらかというと下げっぽい。

 

 

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脳の注意力や構造とか

 

お久しぶりです。

最近はNLPなど心理系の本を読んでます。

 

先日、脳科学で有名な茂木先生が出てる番組を見てとても考えさせられました。

 

こちらの映像。

 

33分くらいから。手品の種明かしを考えてくださいという問題。

 

これ、分かった人はトレーダー適正めちゃくちゃ高いと思います!

 

 

 

 

 

 

回答は手品の映像後にありますが↓の画像の通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013-09-13 23-54-18

 

 

これは手品の種明かしを考えるのでは無く全体をどれだけ注意深く見ていられてたか=注意力を試す映像でした。

 

 

 

僕はというと まったく気づかず。

「カメラが引いたときにトランプをすり替えてるんでしょ」くらいっきゃ頭に無かった ><

 

 

トレードでもほんと注意力が足らない場面が多々ある。

 

長い足から方向性を確認して短い足で方向が一緒のタイミングでエントリーなのについつい1分足につられて入ってしまったり。

損失すればさらに視野が狭くなったり。

 

もうこれを改善しなきゃ勝ち続けることは不可能。ギャンブルに依存するメカニズム その2

 

 

 

損失は絶対つきものなんだからどれだけ正しい根拠あるエントリーができるかどうかなのにお金に心を支配というかされている状態だからだめなんだな。

 

 

枚数が少ないうちから熱くなってたらどんなに増えてもすぐ0になる。

 

ここを徹底して直していかねば。

 

 

あとはもっとも深刻なギャンブル依存症問題。 NLPの本を読んで分かったのは脳は快感を欲していると。

 

 

 

読んだ内容と同様の内容が書かれたブログ→ http://sakurasakuhappy.blog110.fc2.com/blog-entry-50.html

 

これも名言だなー。

 

ロバートキヨサキ氏の

「金持ちは最悪の事態まで想定している。貧乏人は最高の事態しか想定しない」

 

ほんと。バイナリーでも逆張りしぼーんの時は最悪の事態=マイナス100万とか口座残高0になるとか頭の片隅にあっても「これで取り返す!!」というのが強すぎたから。

 

 

 

このコラムも身にしみたわー

 

 

 

色々と改善策をやっていこう。