「重要経済指標」カテゴリーアーカイブ

1/7 米国12月民間部門雇用者数と失業率

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

 image

 

トレードランク:Buy 微妙

1分足 赤:5MA 緑:10MA

 

image

ひまわりFX 時間、約定値、売買、数量

プライムFX
合計 円

–コメント—————————————

様子見が正解のようだったが失業率が少し改善されたものの、雇用者数が予想よりだいぶ低かったためか下落が大きかった。

 

とくにユーロ円。ユーロ円は最近、113円あたりから徐々に下値を切り下げて下げトレンドになっている。

ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円を見ていたがユーロ円だけ戻りが低かった。ドル円よりも。

あげても全然上がらない。=ユーロが弱すぎるということからユーロ円を積極的に売っていってもいいのではないいかなあと。

素直に下落傾向だから雇用者数のインパクトには逆らわないほうがよさそう。

10/11 豪州10月新規雇用者数(前月比)&失業率

 

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

image

トレードランク:Buy  NORISK

 

1分足 赤:5MA 緑:10MA

image

トレード

ついついトレードしたい癖がでてしまい無駄に入ってしまった。

FXプライムで82.30→82.15あたりで損切り。そのあと途転で売りしたらあまり下がらず上がっていった。

売り入る前は「雇用者数がいいからまた指標発表前の水準まで戻るだろう」と思っていた。

が、ニュース速報で「雇用者数は正社員ではなくパートなどの雇用が増えたから数字の見かけよりも内容は薄い」みたいな

のが出てきた。

それで「それじゃ売りたたかれるな」と思ってしあい売ってしまった。これも損切り。

ひまわりでも損切り 合計18,000円程度のロス。

あほすぎる。裁量だとどうしてもうまくいかない。なんなんだろうなー。

 

–コメント—————————————

指標は2つとも重要度が高いもの。発表には少し時差があったのかまず新規雇用者数が発表された。

予想より良かったので上昇。

しかしひまわりFXの豪ドルドルはスプレッドがあまりにも広がりすぎ!!30pips以上開いてた気がする。

 

そして少ししてから失業率の発表。これが予想より悪かった。高値82.80ドルくらいから一挙に82ドルまで下落。

すごい。これでもひまわりで手を出していたらとんでもない惨事になっていたな。

 

重大な指標が重なるときは金額を抑えて入った方が良さそう。

英国 鉱工業生産指数(過去チャート検証)

 

一番右の数値はポンド円のもの。

imageimage  image

 

まとめ

どちらも予想と結果に対して差はなさそう。差があった8月はきれいに下落している。

 

予想<結果 = 上昇

予想>結果 = 下落

 

トレード

予想と結果に差がなければ同値撤退を視野に入れてトレード。

博打的な感じがする。

11月は他に9月商品貿易収支も同日同時間に発表される。これも予想と結果に差があれば少し動く。同じ方向に動くのであれば安心して入れる。

10/5 10月非農業部門雇用者数(前月比)と10月失業率

 

 

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

 

image

トレードランク:Buy  NORISK

1分足 赤:5MA 緑:10MA

image

 

ひまわりfx 時間、約定値、売買、数量

ドル円 81.08 –> 81.38 4万通貨 12,000円

 

FXプライム

ユーロ円 114.21 –> 114.33 4万通貨 4,800円

 

–コメント—————————————

失業率は過去3ヶ月同様に予想と結果に相違なし。雇用者は予想より9万人程度多い。

30分から上昇。5分と10分足に沿ってきれいに上昇。ドル円が高値くるのが一番早かった。

ユーロ円もそれにつられて落ちると思い決済してしまった。が、10MAで反発しさらに上昇。

40分過ぎにデッドクロスで下落。

わりと教科書通りな動きだった。

米国 非農業部門雇用者数と失業率 (過去チャート検証)

 

この2大指標は同日同時間に発表しているよう。

色つき背景の2本目の足(グインと急進している足)が20:00の足。

右側数値だけのものが失業率。

 

imageimage image 

ユーロ円の1時間の値動き 上から64pips 108Pips 127pips ちなみにポンド円は72 72 171pips。ユーロ円がよさそう。

ユーロ円、ドル円共にきれいに相関関係になっている。

 

わりと素直に動いているような気がする。

非農業結果 (マイナスなのでマイナスが低いほど強い)

予想>結果 下落

予想<結果 上昇

 

失業率は予想と乖離がそんなにないので非農業部門雇用者数変化を優先させる。

 

まとめ

ユーロ円は目標30pips。

ドル円は20銭。

ストップは約定値に置く。始まりから20分が勝負。

後半にかけて戻ってくる。

カナダ ネット変化率と失業率 (過去チャート検証)

 

この2大指標は同日同時間に発表しているよう。

 

下記チャートはひまわりの指標チャートみたいなやつ。

なかなか便利。

色つき背景の2本目の足(グインと急進している足)が20:00の足。

右側数値だけのものが失業率。

image image

 

こちらは同時間帯のカナダドル円。

image

 

まとめ

失業率はそんなに変化がないことから値動きに影響してなさそう。

円とドルとで見事な逆相関。なぜだろう。

ドルに関しては

予想<結果 = 下落

予想>結果 = 上昇

 

トレード

ほぼ最初の5分で決着を付ける。

目標10pipsとれればよしとする!

55分から59分の足の終値近辺で約定できれば20PIPSを目標にする。

 

利が乗ったらストップを約定した価格に置く。

儲けるよりも損しないことを心がける!

10/1 10月ISM製造業景況指数 USD/YEN

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

image

 

トレードランク:Buy  NORISK

 image

ひまわりfx EUR/YEN Buy 112.07

C-Nex EUR/YEN Buy 112.103

 

–コメント—————————————

ニュースより

【指標】市況-ISM製造業景況指数、今年4月以来の高水準
米国の10月ISM製造業景況指数は56.9と、市場の事前予想(54.0)を上回った。今回の数値は2010年4月(60.4)以来の高水準となる。
同指数の好悪分岐点は「50」であり、今回のその「50」を15ヶ月連続で上回った。

 

予想より2.9%と高かったのとニュースでもいいことは書いてあったが思ったほど上がっていない。ユーロ円、ポンド円ともにドル円はそんなに連動していない。ドル円は指標発表後、2時間あとの1時頃に80.75円を付けてから下落へ。

この指標は上がらないのか。今後も参考の面でチェックしていきたい。

10月29日 カナダ8月GDP(前月比) USD/CAD

/CAD表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

image

 

トレードランク:NO TRADE

1分足 緑:10日MA、赤25日MA

image

ノートレード

 

–コメント—————————————

予想通りで動かず。他の指標はマイナスのため、結果的に下落も★1つだから影響力が少ないのかも。

たいして動いていない。

 

1.0200 →約30分後に1.0166 危なげなく下がり、22時から10MAも上向きになって上へ。

元の水準程度まで戻った。

10月26日 Q3GDP GBP/USD

 

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

image 

トレードランク:Buy  NORISK

 

GBP/USDチャート 1分足 緑:10日MA、赤25日MA

image

ひまわりfx 時間、約定値、売買、数量

17:30:00 1.5780 buy 20,000 –> 17:32:28 売 1.5819

C-NEX (edt時間)

08:30:01 買 1.58068  200,000 -> 08:32:10 売 1.58193 2010-10-26 08:32:10

コメント

予想よりも0.4%高かった。

18時30頃からさらに上昇。高値は1.5896あたりまで。

発表→30分で最高値から30分で押し目→1時間後の19時30に最高値記録。そこからはだら下がり。

 

c-nexのほうが1秒遅かった。C-NEXはノートPC、ひまわりはデスクPC。パソコンの処理能力か。いずれは専用のPCを組み立てたいかと思います。

Corei5のSSDなど。OSはXPのほうがスムーズかも。