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鉄板トレード

 

例1:2011年1月19日 ポンド円チャート 5分足

 

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1時間足 BB-Fは上昇

これより前はポンドの指標発表があってばかあげしていた。

そこから下落。

1の足でBB-Fが向きが上昇へ。

1の次の足と上昇前の最安値でFibo引く。

50のラインと雲が重なってここらへんで買いエントリー。

次の足で5分の雲のっかるからここでエントリーでもOK。

赤いラインまで粘りたい。約40pips

損切りは1時間雲抜けてしまったら損切りする!

 

まとめ

フィボ50と1時間雲のライン重なればエントリーしたい。

失敗トレード 1

例1:1月17日月曜日10時頃から

ポンドドル 5分足

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トレード方法:アンディーさんの雲を基準に考えます。1の足が確定する前にオレンジ線(200mA)から反発するという考えでエントリー

しかし、陰線で確定。2の足で雲にもぐる。1の時点で簿鈴(だったけな)の線が全て下向きに変わった。

青い雲も(こちらが5分の雲か)下向きに変わってきていた。

このあと崩のように下落。

まとめエントリー手順

1時間雲にローソクが近づいてきてタッチしたらエントリー

しかし、以下のフィルターを入れる

BBFibo(ボリンみたいなやつ)が全て向きが変わったら控える(買いの場合は上向きから下向きに変わったとき)

その他

BBFiboの一番下のラインにタッチしたらエントリー。

が上の画像でいうと一番最後の足。

今回なら雲のところでエントリーを控え、BBFibo最低ラインにタッチでエントリー。

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そのあとはこのようにエントリーした足の下値を割ることなく反転上昇。

もし、エントリー後5pips下がったら損切りする。

1/7 米国12月民間部門雇用者数と失業率

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

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トレードランク:Buy 微妙

1分足 赤:5MA 緑:10MA

 

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ひまわりFX 時間、約定値、売買、数量

プライムFX
合計 円

–コメント—————————————

様子見が正解のようだったが失業率が少し改善されたものの、雇用者数が予想よりだいぶ低かったためか下落が大きかった。

 

とくにユーロ円。ユーロ円は最近、113円あたりから徐々に下値を切り下げて下げトレンドになっている。

ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円を見ていたがユーロ円だけ戻りが低かった。ドル円よりも。

あげても全然上がらない。=ユーロが弱すぎるということからユーロ円を積極的に売っていってもいいのではないいかなあと。

素直に下落傾向だから雇用者数のインパクトには逆らわないほうがよさそう。

10/11 豪州10月新規雇用者数(前月比)&失業率

 

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

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トレードランク:Buy  NORISK

 

1分足 赤:5MA 緑:10MA

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トレード

ついついトレードしたい癖がでてしまい無駄に入ってしまった。

FXプライムで82.30→82.15あたりで損切り。そのあと途転で売りしたらあまり下がらず上がっていった。

売り入る前は「雇用者数がいいからまた指標発表前の水準まで戻るだろう」と思っていた。

が、ニュース速報で「雇用者数は正社員ではなくパートなどの雇用が増えたから数字の見かけよりも内容は薄い」みたいな

のが出てきた。

それで「それじゃ売りたたかれるな」と思ってしあい売ってしまった。これも損切り。

ひまわりでも損切り 合計18,000円程度のロス。

あほすぎる。裁量だとどうしてもうまくいかない。なんなんだろうなー。

 

–コメント—————————————

指標は2つとも重要度が高いもの。発表には少し時差があったのかまず新規雇用者数が発表された。

予想より良かったので上昇。

しかしひまわりFXの豪ドルドルはスプレッドがあまりにも広がりすぎ!!30pips以上開いてた気がする。

 

そして少ししてから失業率の発表。これが予想より悪かった。高値82.80ドルくらいから一挙に82ドルまで下落。

すごい。これでもひまわりで手を出していたらとんでもない惨事になっていたな。

 

重大な指標が重なるときは金額を抑えて入った方が良さそう。

指標発表時のスプレッド

 

11月11日 9:30 AUDドル、失業率と雇用数の指標発表時もめちゃくちゃワイドにスプレッドが広がった。

PrtSCキー押したのだけどコピーされていなかったから貼り付けできないけどAUDドル、売りと買いで30PIPSは

広がっていた。幅大すぎ。

一応、ひまわりのフリーダイヤルで問い合わせしたら指標発表時にはワイドに広がるとのこと。

これはFXZEROなど他の口座にも言えるとのこと。

ただ滑らないだけでスプレッドがこんなに広がっては元も子もないような気がするのだけど。

本命はFXプライムかなー。

 

11月10日22:30 9月貿易収支 発表間近のドル円スプレッド。 5秒は10銭くらい開きがあった。

広がりすぎで恐ろしい。ちゃんと見てから入らないと。

ちなみにこの間、FXプライムはきちっと2銭で収まっていた。

今後はFXプライムをメインにすべきか悩むところ。あと、マネーパートナーズも検証したい。

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英国 鉱工業生産指数(過去チャート検証)

 

一番右の数値はポンド円のもの。

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まとめ

どちらも予想と結果に対して差はなさそう。差があった8月はきれいに下落している。

 

予想<結果 = 上昇

予想>結果 = 下落

 

トレード

予想と結果に差がなければ同値撤退を視野に入れてトレード。

博打的な感じがする。

11月は他に9月商品貿易収支も同日同時間に発表される。これも予想と結果に差があれば少し動く。同じ方向に動くのであれば安心して入れる。

10/5 10月非農業部門雇用者数(前月比)と10月失業率

 

 

表は時間、指標名、重要度、前回、予想、結果

 

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トレードランク:Buy  NORISK

1分足 赤:5MA 緑:10MA

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ひまわりfx 時間、約定値、売買、数量

ドル円 81.08 –> 81.38 4万通貨 12,000円

 

FXプライム

ユーロ円 114.21 –> 114.33 4万通貨 4,800円

 

–コメント—————————————

失業率は過去3ヶ月同様に予想と結果に相違なし。雇用者は予想より9万人程度多い。

30分から上昇。5分と10分足に沿ってきれいに上昇。ドル円が高値くるのが一番早かった。

ユーロ円もそれにつられて落ちると思い決済してしまった。が、10MAで反発しさらに上昇。

40分過ぎにデッドクロスで下落。

わりと教科書通りな動きだった。

米国 非農業部門雇用者数と失業率 (過去チャート検証)

 

この2大指標は同日同時間に発表しているよう。

色つき背景の2本目の足(グインと急進している足)が20:00の足。

右側数値だけのものが失業率。

 

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ユーロ円の1時間の値動き 上から64pips 108Pips 127pips ちなみにポンド円は72 72 171pips。ユーロ円がよさそう。

ユーロ円、ドル円共にきれいに相関関係になっている。

 

わりと素直に動いているような気がする。

非農業結果 (マイナスなのでマイナスが低いほど強い)

予想>結果 下落

予想<結果 上昇

 

失業率は予想と乖離がそんなにないので非農業部門雇用者数変化を優先させる。

 

まとめ

ユーロ円は目標30pips。

ドル円は20銭。

ストップは約定値に置く。始まりから20分が勝負。

後半にかけて戻ってくる。

カナダ ネット変化率と失業率 (過去チャート検証)

 

この2大指標は同日同時間に発表しているよう。

 

下記チャートはひまわりの指標チャートみたいなやつ。

なかなか便利。

色つき背景の2本目の足(グインと急進している足)が20:00の足。

右側数値だけのものが失業率。

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こちらは同時間帯のカナダドル円。

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まとめ

失業率はそんなに変化がないことから値動きに影響してなさそう。

円とドルとで見事な逆相関。なぜだろう。

ドルに関しては

予想<結果 = 下落

予想>結果 = 上昇

 

トレード

ほぼ最初の5分で決着を付ける。

目標10pipsとれればよしとする!

55分から59分の足の終値近辺で約定できれば20PIPSを目標にする。

 

利が乗ったらストップを約定した価格に置く。

儲けるよりも損しないことを心がける!