「アプローチ」カテゴリーアーカイブ

勝とうとせず負けないように賭けていく

 

今日はヒサビサ事務作業とPC注文のみなのでいつもよりチャートを見ています。

 

 

久々にこちらの記事を再読。

http://yusb.net/col/777.html

 

手法よりも何よりも大事なのが待つこと!忍耐と精神力を最大限にまで高める必要あり。

遊ぶときは遊びトレードの時はトレードのみ真剣に向き合う。

 

いいチャートがありました。

 

大きく下落後、徐々に戻してきた。ここで売るかといったところ。

 

その時の根拠は?常に意識しないと忘れてしまう。

各MAの下に入ってからの戻り。

こんだけ下落したんだからここで下だろう。

 

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そのあと

 

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1分足を見ると最後の1分で力強い陽線。

それまでは下で決まった!という安堵感。

 

 

悲惨なのはここで決まって何気なくレジスタンスラインぽく見えるからと「くっそ!次で下だ!!」って

なって暴走始めるとやばいことに。

この時に考える事はやはり毎回、「反発しないか。」を考えこんな力強い足がでたんなら潔く負けを認め次に備える。

 

ニュートラルであればこの時点で「あれ、強いぞ!」ってなる。

ダウ理論的にもとりあえず下はないかもってみないと。

 

それとチャネルライン下限でもあった。

 

そのあとはだいぶ上空へ。

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高値更新したから目線は↑。

なのでここで↑いける。

 

 

間違ったら連続で投下しない!力強く上昇であれば目線を上にして押し目をじっと待つ!!

このままV字戻しも考えられるから逆張りするとしたら一方的に直近高値まで戻ったら1回だけに限って入る!!

大発見!?

 

目から鱗なある事を見て「あれ、自分が検証しようとしていたところはそこを検証しても半々でしかない=意味ないのでは」 ハッとなりました。

 

で、そのあと「そういえばアンディさんのブログにも書いてあったな」と探すと去年の末あたりの記事、カテゴリで言えば伝説の日本人最強ボクサー のところ。

ってかカテゴリがめちゃくちゃあるww

 

 

"理論的に考える事。体で覚えると癖になる。”

 

まさに!

感覚=感じで覚えると書きますし、鏑木さんの本にありましたが1/2の選択は勝つか負けるかの2択だから単純明快。

そういった簡単なものは身に付きにくい。とも通じます。

 

 

例:26日夕方

5分雲が1時間雲を下抜けしてきた。

理論的(僕の方法)で入るところは下記。4勝2敗(4本目の円高INがレンジ外かもしれませんが) 他というのは赤丸のところ①の前、先行スパン2タッチの上髭。

MA6とも実体が触れてないから売り。しかし①のそれを勢いよく突破する陽線。5分雲、先行1もせりあがってきている。

 

ここからは様子見。赤丸のあたり、上髭の鉄板あたりまではある方法(検証中)で上がる事は想像できた。しかし、1個目ではアウト。

最近、よくみかけるこのパターン。2,3本目は成功するけど実際は3本目上髭陽線で↓入るから1勝1敗でイーブン。

ここで1回目を1万賭け、2回目を2万賭け、マーチンした場合、予想に反して突き抜けたらその上のMA200まではいくだろうからうーーーん。

この形で2回目で入って次も陽線になったらもうこっから先は買い上がらないように徹底するしかない!!

 

今回は素直に下落で次は②の位置。上髭が長いのが気になりますがここでエントリーすると、2本目が陰線でレンジ外か円高でアウト。

で、ここで止める。

感覚になってくると矢印以外の場所や②のあとの③の陰線でも円安いってしまう。

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そんで検証していたのはどうすれば③で上がるか下がるかを見分けられるかや、ポイントまでいくまでの連続陽線でどうすれば順張りで入れるかなど。

それらは自分の戦略範囲外だから、そこを検証するのではなく「自分の戦略通りに入ること!」に磨きをかけなければいけないんだ。と改めて気づきました。

 

自分の戦略

トレンドが出ているときに順張りの逆張り=押し目で入る。

ボックスの動きの時に高値と安値の位置で逆張りする。

トレンドが出てなきゃ休む。

これはまた紙に書こう。

負けるを考える

 

今日、4月19日の日中、ポンド円5分足チャート。

127.28付近付けてからの上昇トレンド。そろそろ反落するのではと疑いながらのトレード。

 

最初の赤矢印、ここは素直に円安IN

①の箇所、ここはどうする!?

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それから10分後。最初5分は十字線に近い陽線で安心していたら。陰線で直近安値更新。

ここで追撃するかどうか。

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もし追撃買いをしていたら というかしてしまったのですが。

悲惨なことに。

 

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この5分雲潜って下に行くときの動き。これが難解で。

途中、下げ三方がありますが冷静になっていないから入らず。次の足で円安INしてるし。

5分雲の中入って上限タッチしているときは下げること多いのわかってるのになかなか売りで入れなかった。

 

 

感情に左右されすぎていました。

 

そしてもっとも負けるパターンがこんなチャートでした。

上げトレンドからの連続陰線。

 

 

5分雲反発パターンは最初タッチで上がらなければ2回目以降は手を出さない方がいいかも。

 

そして気分転換でPC前から離れる。

見てるとついつい買ってしまうので。

 

最終的には1時間雲上限まで落ちてくるのを待つ。

ただ落ちてくるまでに陽線複数付けてゆっくり落ちてくるようなら見送り。

今日みたいにほぼ連続陰線で到達すれば反発期待で円安IN.

 

このときだと3勝1敗。

 

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チャンスは焦らなくてもきっとくる!!

売り目線 17時過ぎからナイアガラ

 

昨日の下落が今日も。時間も夕方あたりで一日前と同じような動きをするのをけっこう見かけました。

それでも同じように行動が。

人間はギャンブルに向かない思考、よく言われるプロスペクト理論のように行動してしまう。

 

儲けはすぐに手じまい。損失は「こっから反転!」と思い込んで拡大。

 

難しいです。

 

今日は午前ちょこっとでプラス8万くらい。

 

戻ってきたのが18時30頃でちょうど下がりきったあたりでした。

昨日と同様、こっから切り返すかと考えましたが入れず。

 

 

FXは必ず入る前に損切りする場所を決める!

午前、ユーロドルを売りで入ってましたが決済の指値が間違ってすぐに決済されていた。クロス円に比べて1桁多いんだった。残念。

 

 

ポン円、20時のここは見ていたのになあ。ストキャスも30から上がりだしました。

これはもう値頃感だけ。だから直近安値を割った瞬間に損切りは決める!と考えていたのですが買えず。なんでだー。

惜しい。次の赤矢印は5分雲が変わるところ。ここで買って損切りは雲割れのところ。損:利益を1:1で考える。

テクニックよりも心理面の方が断然重要というのを再認識。

 

「なんとなくここで入るか」でちょこっと入って逆に行った→追撃でナンピン→深みにはまる。レンジ相場だったらいいが昨日今日の状態でちょっとの儲けを期待して

逆張りしてたら大変。

 

必ず損切りするポイントを決める。そのときにマイナスの損益を見ると「もう少し戻して欲しい」と希望が入って決済ボタンが押せないから逆指値か損益を隠してやる!

 

週末、ゆっくりとアンディさんの手法を復習したいです。最近は週末、当日仕事は行ったりなかなか自由が。

 

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BOはいい感じでした。

 

日中やっていたら・・・。

17時まではレンジだで動いてるからやりやすかたtですがそのあとの下落で。

FXのほうがいいです。売っていたとしても損切りは↑の1時間雲越え=30pipsとしてこの画像の終わりの3本、髭付けてる足で決済してるだろうな。

130.30あたりが日足の下限のような気がするので。

ここでBOやってたらひじょうに危なかったかも。大きい陰線の次の陰線でまず円安を買ってしまうと思います。

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こう見せられたら反発すると思ってしまう。

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そして次も実体が短い足だから「これは円安の買いは失敗だ。昨日のように連続で下げるだろう。ここは全力円高だー!」と考え

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こう入ってしまったかも。

 

 

 

そしたらかつがれ。

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そしたらこんな感じで連続売りするんだろうなあ。

2勝5敗。

 

 

そのあと待望のナイアガラ-。

果たしてこのときに連続で円高買えたかどうか。

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考えさせられる。

 

そういった危ない箇所をやらなくて運が良かったです。

 

戻ってきてからはどちらかというと売り目線で見てました。

大きめの陽線で売り。

 

わりと素直にいけました。

 

本日 プラス54くらい。 ありがとうございます。

油断大敵

 

今日は午前から17時頃までと0時過ぎから。

 

 

14時頃。今日はけっこういけたのでカラオケでも行こうかなと思っていた矢先、はまった。

ユーロドルで売りで何回も入ったらレンジ外や終わり1分ほどで逆にもっていかれたりでちょうどこれが14時からの暴落につながっていった。

 

赤矢印が買ったり売ったりしたところ。

 

最初の赤はここはけっこう手堅いだろうと思っていたらやられました。

次は一時間雲下限でこれまたアウト。

3本目で回収できると。1→2→4

4本目でプラス。 1

ここまではまあまあ。

 

ばかやったのが次の売りパート。

4本目の陰線で売り枯れ&売られた理由が規制緩和どうのこうので既に予想通りだったらしい。

材料出尽くし感もあったししかもここは過去何回か売って失敗していたから「あがるんじゃね」と思いながらの売りをやってしまった。

これでは負けて当然。

そっからむきになって売りの連続もレンジ外やらなんやらでやられまくり。

 

 

ようやく「これはもう買い転換だろう」と切り替えができ最後で回収できました。

 

難しいのは変なニュースで急落。雲は上昇トレンドの場合。

3本目で反転したから良かったがその後の売り目線が直らなかったのが問題。

赤矢印4本目の巨大陰線が頭に残っていて買おうとしても急落が怖くていけず。

でもそれがやり口というかなんだろうなと。

雲を抜けて最後の方は5分雲近辺もしくはタッチの所で買いで素直にとれました。

 

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0時過ぎ

ユーロ円は比較的とりやすかったです。

5分雲上限と200MAがほぼ水平なラインで一致。

最初の赤矢印は買いそびれましたが他は買いました。教科書的な動き。最後の赤矢印も円安で決まりました。

 

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記録:午前中は波にうまくのれてここ最近で一番良かったです。毎回、教科書通りの動きをしてくれればなあ。

これで調子に乗るとそのあとはひねくれた動きになるからそこで「これだけ勝率いいんだから最初から2万がけでいくぞ」なんて

やると痛い目にあってしまいます。注意が必要です。

 

午後は冷や冷やでしたが何とか無事プラスで終えられてほっとしました。ありがとうございました。 +23くらい

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